ハイブリッドターフの特長

優れたクッション性で安全性を向上

芝丈の長い人工芝と弾性クッション層との組み合わせで、HICに対応する衝撃吸収性を追求。
落下の危険性のある遊具下に適した安全緩衝舗装材です。

はだしで走り回れる快適な環境を創造

しなやかで低摩擦の人工芝を採用した「ハイブリットターフPG-T35」やけどやすり傷の発生を抑えた仕様のため、裸足でも思いっきり走り回れます。

優れた耐久性、耐候性、しかも透水仕様

耐摩耗性、耐候性に優れた人工芝を採用。クッション層とともに水はけの良い透水性全天候タイプのため、水たまりができにくく、雨上がりでもすぐに遊ぶことができます。

いつも鮮やかで維持管理もカンタン

簡単なメンテナンスで１年を通して鮮やかなグリーンがキープでき、施設の景観を美しく彩ります。
また砂ほこりがたたないなど周辺環境にも配慮しています。

日本で初めてのHIC1.8m対応の人工芝です

［臨海高さについて］

遊具下舗装材の性能は臨界 高さとして表され、「臨海高さ」以下からの落下であれば、脳に深刻な影響はないとされています。「臨海高さ」とは、HIＣ（Head Injury Criteria ）頭部損傷係数）の値が1000を超えていない範囲での最大落下高さのことで、HICが1000未満であれば、脳挫傷、頭蓋骨陥没などの重大な事故が起きにくいとされています。

ハイブリッドターフ 主な仕様